今日も定時退社 ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ

~ITエンジニアの仕事を「きつい」から「普通」に変えるための”ゆるめ”のマニュアル~

時間を作るためのゆるめの5つの提案

「忙しい」「時間がない」が口癖になっていませんか?

そんな「時間がない(と思い込んでいる)」人に、時間の作り方を提案したいと思います。 意識が高すぎると疲れてしまうので、ゆるめなやつを5つご紹介します。
※筆者の意識も低空飛行なので。

■目次
1. ツールの力を借りて消費時間を節約【ゆるめ度★★★】
2. 習慣の交換【ゆるめ度★★】
3. 「〇〇の時間」を作る【ゆるめ度★★】
4. 「〇〇の日」を作る【ゆるめ度★★】
5. 早寝早起きして、朝活【ゆるめ度★】

では、スタート。

1. ツールの力を借りて消費時間を節約【ゆるめ度★★★】

1つ目の提案は、「ツールの力を借りて消費時間を節約」する方法です。

この方法は、テレビや動画サイトの視聴時間が長い方におすすめです。

具体的には、
・1. 観たいテレビは録画しておいて、後でCMスキップして観る
・2. コンテンツによっては、1.2倍速再生で視聴する
の2点について説明したいと思います。

観たいテレビは録画しておいて、後でCMスキップして観る

テレビをリアルタイムで観ていると、観たくもない番組やCMをだらだらと観てしまいますよね。

それを防ぐために、本当に観たいものだけを録画することをおすすめします。

録画したものだけを観るようにすれば、だらだらと観続けることはありませんし、CMカットも可能です。

1時間ドラマならCMをカットすると45分~50分ぐらいになるので、10分ちょっとではありますが時間を作ることができます。

これはすでにやられている方も多いかもしれませんね。

コンテンツによっては、1.2倍再生で視聴する

録画した番組を1.2倍速で再生する機能をもったテレビやレコーダーってありますよね? あの機能を使ったことありますでしょうか?

やってみるとわかるのですが、1.2倍速再生でも全然問題なく聞き取ることができます。 再生時間が長いコンテンツほど、時間の節約ができますね。

Youtubeでも1.2倍速再生が可能ですので、1度試していただけたらと思います。

間や雰囲気を楽しみたい系のコンテンツだと等倍再生がおすすめなので、 コンテンツに応じて使い分けるのが良いですね。

2. 習慣の交換【ゆるめ度★★】

2つ目の提案は、「習慣の交換」を行う方法です。

「家に帰るとやる気が出ない」という人はいませんでしょうか?

もし、そんなあなたが通勤や通学に電車を使っていて、電車の中でずっとネットを見ているのならばこの方法は有効です。

方法は簡単です。

例えば勉強の時間を作りたいなら、
・「電車の中では勉強」
・「家に帰ったらネット」
という風に、電車の中で行っていることを、新しくやりたいことと交換すればいいのです。

これには多少の意識改革が必要なので、ゆるめ度★★としました。

ちなみに筆者はこの方法で、資格勉強をやっていました。

3. 「〇〇の時間」を作る【ゆるめ度★★】

3つ目の提案は、「〇〇の時間を作る」という方法です。

難しくはありません。

1日のうちの決まった時間帯に〇〇をする、という決まり事を設けるだけです。

例えば筆者は、「夜10時にお風呂に入る」と決めています。

1つ予定があると、それに間に合わせるように動くようになるので、だらだらしがちな生活にメリハリが出ます。

筆者のアフターファイブは、以下のような感じです。
・夕食を食べる
・録画しておいたドラマを観る
・ブログやサイト運営のネタを考える
・(22時)お風呂に入る
・ネタの整理やブログ投稿

4. 「〇〇の日」を作る【ゆるめ度★★】

4つ目の提案は、「〇〇の日を作る」という方法です。

上記3の提案と似ています。

日によってやる作業を決める方法です。曜日毎だと習慣化して取り組みやすいかもしれません。

例えば、筆者の例では、
・(月曜日)買い出しの日
・(火曜日)トイレ掃除の日
・(金曜日)カレー曜日
・(土曜日)外出または作業を頑張るの日
・(日曜日)休息の日
となっています。決めていない日は自由です。Freedom万歳。

5. 早寝早起きして、朝活【ゆるめ度★】

最後の提案は、「早寝早起きして、朝活」を行う方法です。

ついつい夜更かししてしまったりで、早起きするにはかなり意識を高めないといけません。

でも、「早起きして朝活」を体験した方ならわかると思うのですが、午前中の作業効率は非常に良いのです。

遅く起きた日と比べて、1日がとても長く感じ、充実した日を過ごせたと感じることでしょう。

この充実感はとても大切で、「またやろう」という気になり、モチベーションUPにも繋がります。

ただし、体調を崩さないためにも、睡眠時間を無理に削るのだけは避けたいところです。

まとめ

時間を作るためのゆるめの5つを提案をご紹介しました。

「自分に合った」習慣化できるゆるめのものが見つかりましたら幸いです。